
内科(消化器など)・外科(化学療法、慢性期)・小児科・耳鼻科の病棟です。
緊急入院、緊急内視鏡から慢性期・終末期の患者さんへの対応など、幅広い看護を行っています。そのような中で、そのひとらしく人生を過ごしていけるためには・・・ということを中心に考え看護をしています。看護の力が発揮できる病棟であり、スタッフ一同頑張っています。

産科・婦人科・内科・脳神経外科など 0歳から100歳以上と様々な年代の患者さんのおられる病棟です。
内科・脳神経外科のチームは、患者さんの治療やリハビリのお手伝いをしながら、産科チームは地域と連携をとりながら お母さんが楽しく子育てができるように頑張っています。可愛い赤ちゃんにスタッフも患者さんも癒やされ、笑い声の絶えない明るい病棟です。



療養病棟は、急性期の治療が終了し、症状が安定したものの 継続的に医療や療養が必要だと判断された患者さんが入院され、退院の準備をしています。長期に過ごされる患者さんや看取りの患者さんも多いので、季節感を感じられるように環境を整えながら1日1日のケアを大切にしています。
患者さんの笑顔に元気をもらいながら、日々の看護を頑張っています。

地域包括ケア病棟では、看護師・病棟補助者・セラピスト・ソーシャルワーカーなどの職種で連携を図り、患者さんひとり一人の生活に合わせ、安定した状態で在宅療養に戻れることができるよう支援させていただきます。
看護師による日常生活リハビリ、看護補助者によるアクティビティ、セラピストによるリハビリ、ソーシャルワーカーによる在宅支援(社会資源)などの調整を行い、各々が、持てる力を発揮しています。

当院手術室は6部屋あり、年間1400~1500件の手術に対応しています。
“安全かつ安楽に手術を受けていただける看護を実践できる”を目標に 各科医師、麻酔科医師、手術室看護師が協働し、より良い手術を提供できるよう日々努めています。

当院の外来は、4つのブロックと外来化学療法室に分かれていますが、「安全で確実な医療、看護の提供」を目標に、各部門が協力しながら地域 の方々にご満足いただけるよう努力しています。
外来は、社会と医療を結ぶ窓口です。病気と共に生活している患者さんや、その方を支えるご家族さまが、安心して治療や療養生活が継続できるよう共に考え、調整・支援していきたいと思っております。患者さんの目線で適切な対応ができるように心がけていきます。


サービス内容は、健康状態の観察や療養上の相談、清潔ケアやリハビリなどのケアを自宅で提供します。人工呼吸器装着中の方や神経難病、がん末期の方、老衰の方など ご自宅で最期まで“その人らしく生きること”そして、安心して暮らせるように支えていきます。小さな赤ちゃんから高齢の方まで全ての年齢の方を対象としています。

