事務部について
事務部を構成する企画室、事務管理室(医事課、総務課、施設課)、医療情報室以外にも介護保険施設や健康管理センター、診療部や看護部など院内のさまざまな部門で約50名の事務職員が活躍しています。
患者さんの受付や医療費の計算から病院経営の管理、新規プロジェクトの立案など、事務部の受け持つ業務は多岐にわたっており、医師や看護師をはじめとする院内の各専門職が十分にその力を発揮して、患者さんに質の高い医療が提供できるよう、調整や連携を図っています。
組織
企画室
地域医療の実践のため、病院運営に関わる計画や新規プロジェクトの企画を中心に、病院運営のあらゆる場面で活躍しています。院内外への広報活動も企画室の業務です。

総務課
職員の採用や給与管理、福利厚生を主な業務とする庶務係と、収入と支出などお金の流れを管理しながら予算進捗管理を主な業務とする経理係で構成されています。

医事課
事務部の中では最も患者さんに接する機会の多い部署です。外来・入院の受付や患者さんの治療費の計算、保険者への診療報酬の請求(レセプト業務)を行っています。

施設課
ボイラ・電気技師と連携しながら、建物や電気、水道等のライフラインの保守管理など病院施設をトータルで管理しています。災害発生時への対策や備えも施設化の業務です。

その他にも、医師のサポートを行う医師事務作業補助、電子カルテをはじめとする院内のIT機器の管理を担う医療情報室や、地域連携室、健康管理センター、医療安全管理室、介護老人保健施設「あつみの郷」など、多くの部署で事務職員が活躍しています。