職員の新型コロナウイルス感染情報
2022.01.19
令和4年1月18日(火)、当院に勤務する常勤医師1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明したのでご報告いたします。
1.当該職員の概要
年代:60歳代
職種:医師
2.経過
1月14日(金)軽い風邪症状発生、1月18日(火)症状が継続するためPCR法にて検査を実施し、陽性と判定。
3.病院の対応
(1)濃厚接触者:看護職5名、1月18日と19日にLAMP法にて検査を実施し陰性判定。
(2) 発症日より2日遡って接触した職員・患者さんを洗い出し、状況説明を行ったうえ、検査を実施するなど適切に対応します。
(3)今回の発生により、当該医師は自宅療養中です。
4.地域住民、関係機関の皆様へ
- 職員に対し感染防止対策の徹底を啓蒙してまいりましたが罹患者が出たことを重く受け止めております。
感染対策を一層強化し、保健所と連携して適切な対応を実施いたします。 - 今のところ他の職員や患者さんへの感染は確認されておりません。
病院としては結果が陰性であった患者さんや職員について、健康観察を継続します。 - 当該医師は自宅療養中ですが、大きな診療制限を行う事態には至っておりません。
以上