職員インタビュー

大量調理についてなどの技術や知識を
得ることができる魅力的な職場
栄養科 / 調理師
KABEYA AKIHIRO
壁谷 明浩
2017年入職
病院調理師として大量調理の場に携わることが必要な経験
渥美病院を知ったきっかけ
学校の先生からの紹介で渥美病院を薦められたことがきっかけです。
渥美病院に入職を決めた理由
ホテルや旅館の厨房に勤めていた経験があり、自身のさらなるスキルアップを目指すため病院調理師として大量調理の場に携わることが必要な経験だと考え、病院への入職を決めました。さらに当院は直営ということもあり委託給食会社などでは携われない業務も任されることがスキルアップを目指す上で入職を決めた大きな理由の一つです。
従業員同士の連携の大切さや、患者様へ料理を提供するスピードが求められる
実際に入ってみてどうだったか
病院ならではの特殊性があり最初は苦労することもありましたが、これまで学んで来たことや経験を活かせる場面は多くありました。業務では従業員同士の連携の大切さや、患者様へ料理を提供するスピードが求められる中で学ぶことが多いと実感しています。
先輩方も優しく教えてくださるので自然と業務を覚えた
入職してからどうやって仕事の流れ(仕事内容)を覚えたか
私の場合、偶然にも地元の先輩が勤めていたこともありましたが、私自身コミュニケーションをとることにあまり苦手意識はなく、先輩方も優しく教えてくださるので自然と業務を覚えていくことができました。
今の職場の環境は(働き方を含め)
業務を通じて調理師としての技術を磨くとともに、私自身の目標である管理栄養士の資格取得に向けた講習会への参加機会を設けていただくなど、働きながらも勉強をする機会を与えてもらっています。日々の業務では調理技術上達の実感を得られるとともに、資格取得に向けた取り組みにも励めるため私にとってはこれ以上ない充実感を感じます。
お互いの長所を見習い「負けていられない!」という気持ち
なぜ今までこの職場でこの仕事を続けてこられたのか
個人的な事情にはなりますが、私自身中途採用の身であるため年下の先輩方が職場には多く見えます。ただ年齢の隔たりなく関わってくださり、私にとって尊敬できる存在でもあることがこの職場で続けられる糧になっています。お互いの長所を見習い「負けていられない!」という気持ちで業務に努めています。

求職者へのメッセージ MESSAGE

学生で就職を検討されている方、調理師は病院にとって欠かせない人員であり、業務に携わりながら大量調理についてなどの技術や知識を得ることができる魅力的な職場です。経験者の方にとっても病院に勤め患者様の立場になった考え方を知ることで、レストランの厨房で働くのとは別の視点から調理技術を磨くことができる場です。
さらにはこれから管理栄養士を目指したいという方にとっても業務で調理技術を磨きながら、勉強をする時間を作ることができる充実した職場環境に携わることがでるので是非渥美病院への就職を検討されてはいかがでしょうか。